Item
遷宮をめぐる歴史-全62回の伊勢神宮式年遷宮を語る
茂木貞純 ・前田孝和/著
四六判・170頁
◆“日本人の心のふるさと”―伊勢の神宮。
宇治橋を渡り、杉の巨木に囲まれた参道を進むと、悠久の時が感じられます。神域の清々しさ、そしてご神殿の神々しさは言うまでもありません。
しかし、この地に積み重なる「歴史」は、書かれたものを読まなければ知ることができません。
20年毎に行われる神宮の式年遷宮は、第62回を数え、中世の戦乱期を除き1300年にもわたり営々と継続・実施されてきました。
本書は、日本人にとっての神と人との関係、神宮のご鎮座から式年遷宮の始まり、各回の式年遷宮を、その歴史的背景とともに、簡潔にまとめた唯一の本です。
四六判・170頁
◆“日本人の心のふるさと”―伊勢の神宮。
宇治橋を渡り、杉の巨木に囲まれた参道を進むと、悠久の時が感じられます。神域の清々しさ、そしてご神殿の神々しさは言うまでもありません。
しかし、この地に積み重なる「歴史」は、書かれたものを読まなければ知ることができません。
20年毎に行われる神宮の式年遷宮は、第62回を数え、中世の戦乱期を除き1300年にもわたり営々と継続・実施されてきました。
本書は、日本人にとっての神と人との関係、神宮のご鎮座から式年遷宮の始まり、各回の式年遷宮を、その歴史的背景とともに、簡潔にまとめた唯一の本です。