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國家理性及び國體について
小堀桂一郎/著
四六判・並製 224頁
●古今東西の文明論、精神史に通暁する著者畢生の論考集
国家を国家たらしめるために必要不可欠な武力や軍事力。
しかし、それらの力の暴走を防ぎ、統御するためには、健全な「國家理性」の復権が不可欠だ!
「國家理性」「國體」をキーワードに、日本の精神史を根源的に問い直す。
一 國家基本問題としての「國家理性」論
二 被占領下の帝王學敎育
三 軍事政權としての明治維新政府
四 更めて考へてみる我が國體
五 日本文明と西歐型文明・對比と綜合
六 再檢證「ノモス主權論」
四六判・並製 224頁
●古今東西の文明論、精神史に通暁する著者畢生の論考集
国家を国家たらしめるために必要不可欠な武力や軍事力。
しかし、それらの力の暴走を防ぎ、統御するためには、健全な「國家理性」の復権が不可欠だ!
「國家理性」「國體」をキーワードに、日本の精神史を根源的に問い直す。
一 國家基本問題としての「國家理性」論
二 被占領下の帝王學敎育
三 軍事政權としての明治維新政府
四 更めて考へてみる我が國體
五 日本文明と西歐型文明・對比と綜合
六 再檢證「ノモス主權論」