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日本の要衝・与那国を守る
葛城奈海/著
A5判・並製ブックレット 72頁
■「台湾有事は日本有事」
台湾からの距離わずか111㎞。
ひとたび有事となれば、戦いの最前線になることが必至の〈要衝の島〉を如何に守り抜くか。
「自衛隊と共にある島」のいまを徹底レポート!
■主な内容
◉第1章 与那国駐屯地の安全保障上の意義と自衛隊員の任務
【葛城 奈海】
我が国を取り巻く厳しい安全保障環境の実態を概観。南西諸島防衛のために、自衛隊、地元自治体はどのような取り組みを行っているのか。「有事に如何に備えるか」、本書を貫くテーマについて問題提起。
◉第2章 与那国発、真摯な国防意識を全国へ!
【糸数 健一(与那国町長)】
長年の自衛隊誘致活動の努力が実り、平成28年に与那国駐屯地開設。「自衛隊誘致にリスク・デメリットは何一つない」と言い切るほど、町には活気が生まれた。当事者が語る島の現状と、これからの展望とは。
◉第3章 島民に寄り添い、島を守り抜く自衛官の覚悟
【鵜川 優一郎(与那国沿岸監視隊長兼駐屯地司令)】
先島諸島に初めて開設された駐屯地に赴任し、島民との信頼関係を構築し、国境の守りを固めるべく奮闘する自衛隊の方々。島民と共に、与那国を守り抜くために心がけていることとは。貴重な証言を収録。
◉第4章 与那国を巡る ―島の自然と史跡 【葛城 奈海】
◉第5章 与那国のこれから ―島の守りと発展 【葛城 奈海】
魅力溢れる与那国の見所を写真と共に紹介。国境の島を知り、関心を持つことが離島防衛にも繋がる。
A5判・並製ブックレット 72頁
■「台湾有事は日本有事」
台湾からの距離わずか111㎞。
ひとたび有事となれば、戦いの最前線になることが必至の〈要衝の島〉を如何に守り抜くか。
「自衛隊と共にある島」のいまを徹底レポート!
■主な内容
◉第1章 与那国駐屯地の安全保障上の意義と自衛隊員の任務
【葛城 奈海】
我が国を取り巻く厳しい安全保障環境の実態を概観。南西諸島防衛のために、自衛隊、地元自治体はどのような取り組みを行っているのか。「有事に如何に備えるか」、本書を貫くテーマについて問題提起。
◉第2章 与那国発、真摯な国防意識を全国へ!
【糸数 健一(与那国町長)】
長年の自衛隊誘致活動の努力が実り、平成28年に与那国駐屯地開設。「自衛隊誘致にリスク・デメリットは何一つない」と言い切るほど、町には活気が生まれた。当事者が語る島の現状と、これからの展望とは。
◉第3章 島民に寄り添い、島を守り抜く自衛官の覚悟
【鵜川 優一郎(与那国沿岸監視隊長兼駐屯地司令)】
先島諸島に初めて開設された駐屯地に赴任し、島民との信頼関係を構築し、国境の守りを固めるべく奮闘する自衛隊の方々。島民と共に、与那国を守り抜くために心がけていることとは。貴重な証言を収録。
◉第4章 与那国を巡る ―島の自然と史跡 【葛城 奈海】
◉第5章 与那国のこれから ―島の守りと発展 【葛城 奈海】
魅力溢れる与那国の見所を写真と共に紹介。国境の島を知り、関心を持つことが離島防衛にも繋がる。